おしゃぶり卒業しました①
赤ちゃんの頃からおしゃぶりが手放せず今までずーっとおしゃぶりをしていた娘
2歳を少し過ぎた当たりから少しずつおしゃぶりをする時間を減らし3歳を目前に卒業することが出来ました!!!
長かったー!!!涙
元々私がおしゃぶりというものをあまり良く思っていなく生後半年頃まではおしゃぶりをしていませんでした
よく義実家に泊まりに行っているんですが義母から
「おしゃぶりさせないの?」
と度々言われ、適当に言葉を濁していたある日「これ使って!」と言われおしゃぶりを渡されました
(夫を含め子供達全員おしゃぶりをさせていたそうです)
目の前でいらないとは言えないし夫は娘におしゃぶりを加えさせ嫌がってないから大丈夫だよと言うしここから本意ながらおしゃぶり生活が始まりました
でもいざおしゃぶりさせてみると今まで寝るまでひたすら抱っこしたり、愚図る赤ちゃんを連れて家の中や近所を歩き回ったりした苦労は何だったんだ!と思うほどに娘がすんなり寝てくれるようになったんです
(この頃から完全ミルクに切り替えたので添い乳はしていなかった)
寝ない、泣き止まないの育児ストレスが減っておしゃぶりがなければ子育ての日々は乗り越えられなかったかもしれない
0歳代育児の神アイテムに君臨していました
(外でご飯食べてる時におしゃぶりをしている娘を見て隣のサラリーマンが同僚に「子供におしゃぶりさせるなんてみっともなくて出来ない、自分の子供には絶対させなかった」と聞こえる様に言ってきて腹が立つこともあったけれどね)
そして1歳をすぎた頃おしゃぶりの付け根が破け壊れてしまいました
1歳までには卒業させた方がいいと聞いていたのでここでおしゃぶりなしでお昼寝させようと試みることに
が、、泣いて暴れてものを投げとばし私の髪を引っ張たり、顔を叩かれたりという大暴れぷりに心がポキッと折れてしまい結局買い直してしまった
周りの子に比べてお喋りが遅いのはおしゃぶりをさせているからではないか?と悩んだり、歯科検診で2歳前に辞めさせて下さいと言われたりして2歳が近くなってもおしゃぶりを離さない娘を見て益々焦る私
一方娘はどんどんおしゃぶりに依存し(眠い時と食事の後、私に怒られたり心寂しくなったときには必ずしていた)彼女にとって精神安定剤になっていました
長くなってしまったので続きます